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財団法人野口英世医学研究所


当医院は「財団法人 野口英世医学研究所」に在籍しています。

  
 
 日本が生んだ世界的医学者野口英世博士の業績を記念し
日米医学交流の捉進を目的に認可を受け設立された財団法人です。

今から97年ほど前の1900年12月、野口英世はアメリカで医学を学ぶべく、
フィラデルフィアに到着しました。当時野口英世は24才。
無名で無一文であったこの日本人医学生を
「ペンシルベニア大学」はあたたかく迎え入れ、
医学研究者としての道を開いてくれました。ペンシルベニア大学は、
若き日の野口英世が医学に情熱を燃やし、不眠不休の努力を重ね、
やがて“アメリカの国宝”といわれるまでの大医学者となり、
世界の医学の発展のために数々の業績を遺す、その出発点となったわけです。
そして1985年、野口英世の業績を称え、第2・第3の“野口英世”を生み出すため、
「財団法人野口英世医学研究所」が設立されたのです。そして現在、
日米両国の医師を始めとする医療関係者の交流を通じて、両国の医学・
薬学の共同研究を進め、また双方の医師・医学生の留学システムを確立し、
資金援助を行うなど国際医学交流の重要な拠点となっております。
また日米の医学の力を結集して、第2・第3の野口英世を育てるべく、
最先端の研究・開発がなされております。



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